Karen Israelyan

            H178 B110 W110 H110 Shoes27CM

カレン・イスラエリヤン


国籍・ルーツ: アルメニア
言語:アルメニア語・ロシア語・英語・
         ドイツ語・スペイン語・日本語

1979年にアルメニア共和国の首都エレバンに生まれ、9歳よりヴァイオリンを始める。
チャイコフスキー高等音楽学校を卒業後、1997年にエレバン国立コミタス音楽大学ヴァイオリン演奏学科へ入学し、2002年に優秀な成績で同大学・大学院を卒業。

大学卒業中の2000年〜2001年には奨学生としてクロアチア共和国内、イーノ・ミルコビッチ音楽院で研修を行う。

2003年〜2005年にオーストリア、ウィーン・コンセルヴァトリウムで研鑽を積み、2004年にはイタリア ジョバンニ・レグレンテ国際音楽コンクール ヴァイオリン部門にて第二位を獲得。2005年より、バルセロナ・リセウ歌劇場オーケストラの専属ヴァイオリン奏者として勤める。

2009年より東京に拠点を置き、ソロ、室内楽など幅広い分野で活躍中。
現在、イルミナート・フィルハーモニー・オーケストラ専属メンバー。
同時に、ソロおよび室内楽の分野で多くの演奏会に出演し、活躍を広めている。

また、邦楽(和楽器)演奏芸術を海外へ紹介する活動にも積極的に取り組んでおり、
自身のヴァイオリンと和楽器との共演にて、ドイツ、オーストリア、バルセロナなど各国に招聘されている。

2017年よりアレーヴ・アーツマネージメントの代表として、演奏、コンサート、コンクールの開催などにも注力する。

Violin Performance / ヴァイオリン演奏映像