Edoardo Sferrella

 H185 B98 W75 H96 Shoes28CM

エドアルド・スフェッレッラ


国籍・ルーツ: イタリア
言語:イタリア語・英語・日本語・
スペイン語(中級)・フランス語(初級)

イタリア出身のモデル、俳優、武道家、コメンテーター。
2013年にモデルとしての活動を開始し、ローマとミランを拠点にファッション、ランウェイなどに多数出演。

2015年から3年間に渡り、ポール・ランドール俳優学校で演技を学んだ。
2016年に日本テレビ「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」への出演を皮切りに、日本やイタリアで俳優として本格的なキャリアを開始する。

2024年には短編映画「Honey Roasted Chicken」で主演を務め、
ミラノ・ショートフィルム・フェスティバルで主演男優賞にノミネート。また同作品は、モナコ国際映画祭の最高栄誉賞であるエンジェル・ピース・アワードを受賞するなど高い評価を得た。

2024年からはコメンテーターとしても活動。
テレビ朝日「スーパーJチャンネル」の「Jの追跡」および「ナルホドWHY」コーナーに定期的に出演し、日本におけるイタリア文化の理解を深める目的で、イタリア人の視点から様々なテーマについてコメントを述べている。

2025年には、自身の出生地であるイタリアのアブルッツォ州で「エンダス・クルトゥーラ・アブルッツォ賞」を授与。この賞は、日々の活動を通じて地域社会の文化的および社会的発展に貢献している個人や団体を称えるものである。

また20年以上に渡り、武道家としても活動を続けている。
10代で武道を学び始め、2010年に極真空手のインストラクター資格を取得。2012年にはイタリアで極真空手の道場を開設し、指導を行っていた。またロシアの武術であるシステマのインストラクターとしても認定されている他、殺陣、中世剣術、実戦銃の扱い、そしてオリンピックアーチェリーの訓練経験もある。

⼈⽣を通して、武術・演技・内⾯の探求・創造的表現に打ち込み、様々な分野のトレーニングと旅を重ねてきた求道者。

P R O F I L E

Acting Showreel / 演技映像

出演歴

ドラマ・映画
2016年 日本テレビ「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」第1、2話 フィアンセ役
2016年 短編映画「Giallo Artistico」:Andrea Malandra監督作品 若いときのZanardi役
2018年 「Il Ritratto Ritrovato」:Luca Trovellesi Cesana監督作品 ジャン・ジャコモ・カプロッティ役
2020年 イギリスSky TV「Devils」第6話 執事役
2021年 イタリアTVドラマ「Leonardo」第7話 ミケランジェロの取り巻き役
2021年 イタリアTVドラマ「Te lo assicuro」第3話 Leo役
2022年 イタリアTVドラマ「L'amica geniale」第7話 襲撃者役
2022年 短編映画「Regione Umbria」:Federico Brugia監督作品 Salomone役
2023年 「Scratched」:David Petrucci監督作品 Holy Zombie役
2023年 短編映画「Surface」:大倉寛之監督作品 ハル役
2024年 短編映画「ハニーローストチキン」:ふるいちやすし監督 リー役
2024年 Tiktokドラマ「マッチングアプリでイタリア人と会ったらすごかった件」フランチェスコ役
2024年 「Spillover」:Gianluigi Perrone監督作品 Tazio役(主演)

教育番組、バラエティ、テレビ番組
2018年 日本テレビ「1億人の大質問!? 笑ってコラえて!」
2018年 日本テレビ「50日間で女性の顔は変わるのか!?」
2023年 NHK「老いる日本の住まい」
2024年 テレビ朝日「じゅん散歩」
2024年 テレビ朝日「スーパーJチャンネル」定期的に出演